パパであるトモヒトが、自分と長男が
アレルギー性鼻炎、花粉症、喘息などの
アレルギー症状に苦しんだ経験から、
アレルギー体質を根本的に改善する方法を模索し、
アレルギー症状が出なくなり、10年以上リバウンド
していない方法をご紹介しています。 本気でアレルギー症状を改善したい人だけ見てください⇒

☆アレルギー性鼻炎・花粉症に効く漢方薬とは?
さて、このカテゴリーでは、「アレルギー性鼻炎・花粉症改善法」
というテーマで書いていますが、
今回は、
「アレルギー性鼻炎・花粉症に効く漢方薬とは?」
ということで書いてみたいと思います。
⇒市販のアレルギー薬で体質改善はあまりない
アレルギー症状、特にアレルギー性鼻炎や花粉症に
苦しんでいる方であれば、一度は、市販の、
「アレルギー薬」を使った経験があると思いますが、
ほとんどの薬は、
「症状を抑える」薬がほとんどで、
主に、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの原因となる
体内の脂肪細胞から分泌される「ヒスタミン」というホルモン
を押さえて、アレルギー症状を出にくくするというものが
主流で、
後は、医者では、「ステロイド系」の薬などを
処方されて、こちらもアレルギー症状を緩和させる
という効果があります。
最近だいぶ病院でも漢方薬を処方してくれるように
なってきましたが、とはいえ、東洋医学に精通している
お医者さんも少ないので、
とりあえずステロイド薬を・・・というお医者さんも
少なくないというのが現状のようです。
ということで、今回は、一般的に
「アレルギー性鼻炎や花粉症」に効果がある、
アレルギー体質を改善する効果があると
言われている漢方薬を特集してみたいと思います。
※ただ、漢方薬は自然の薬草などを使用しているとはいえ、
中には効き目が強いものなどもあり、
体質や持っている疾患、特に肝臓系が弱い方
などには使用に問題がある場合もありますので、
漢方薬それぞれの注意書きをよく読んだり、
お医者さん・薬剤師さんに相談したうえで服用してください。
☆アレルギー症状別、効果が期待できる漢方薬
東洋医学の観点からすると、「アレルギー症状」
特に、アレルギー性鼻炎や花粉症は、
「体内の水分バランスが崩れている状態」
という考え方をするそうです。
そして、一口に「アレルギー性鼻炎」と言っても人によって
症状の出方に違いがありますので、そのタイプ別に
適合する漢方薬も変わってきます。
⇒アトピー性皮膚炎などを伴っている方
こちらは、割と重いというか、
アレルギー性鼻炎だけではなく、じんましんや
肌荒れ、アトピー性鼻炎などを併発している方向け
ということですが、アレルギー体質全般を
改善する効果が期待できる漢方薬です。
◎澄肌漢方堂

つらいアレルギー体質・皮ふ炎に効く
澄肌漢方堂【第2類医薬品】
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含まれる成分:キキョウ・センキュウ・ダイオウ・オウゴン
トウキ・ボタンピ・ヨクイニン・ケイヒ・ケイガイ
レンギョウサンキライ・ニンドウ
こちらは、薬剤師の松田さんが女性の友人が
「娘の肌のかゆみがひどくて、出来るものなら
代わってあげたい」
という悲痛な叫びから、色々な医師や薬剤師に相談しましたが、
「決まった薬を出すしかないよ」といわれ、
自分で探し回って、アレルギー体質、皮膚炎に
効果がある生薬配合の薬を販売することになったそうです。
松田さんの思いが詰まった「医薬品」として認められた
漢方錠剤です。
また、錠剤がお子さんでも飲みやすくコーティング
されているのが助かりますねw
漢方薬って、子供には飲みにくい状態のものが多いですもんねww
⇒鼻水・くしゃみが多く水っぽい鼻水が出るタイプ
◎小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
使われている成分: 麻黄(マオウ) 桂皮(ケイヒ)
芍薬(シャクヤク) 半夏(ハンゲ) 五味子(ゴミシ)
細辛(サイシン) 乾姜(カンキョウ) 甘草(カンゾウ)
こちらは、アレルギー性鼻炎に処方する漢方薬と言えばコレ、
というくらいメジャーな漢方薬ですが、
くしゃみや鼻水、気管支炎・気管支喘息などにも処方されます。
こちらの漢方薬は、臨床試験でも
鼻水や鼻づまりに効果があると実証されているそうです。
基本的な効能としては、発汗作用があり、
体の熱や痛みなどを発散させるといわれています。
また、麻黄にはエフェドリン類が含まれていて、
気管支を拡張させる効果もあるので、喘息などにもよさそうですね。
ただ、胃腸が弱い方には↓
◎苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)
含まれる成分: 半夏(ハンゲ) 杏仁(キョウニン)
五味子(ゴミシ) 細辛(サイシン) 茯苓(ブクリョウ)
乾姜(カンキョウ) 甘草(カンゾウ)
胃腸が弱く、冷え性な人などには、こちらが
良いと言われています。
ただ、胃腸が弱いと言ってもどの程度という判断も
難しいので、漢方に詳しい医師や漢方薬局で聞きましょう。
基本的な効能としては、咳や痰をとり、
アレルギー症状を緩和する、体内の水分循環を
良くするということです。
◎麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)
含まれる成分: 麻黄(マオウ)
附子(ブシ) 細辛(サイシン)
そして、お年寄りなど、虚弱でやせ形に人などには、
こちらが合うそうです。
基本的な効能としては、体を温め、
発汗・発散作用で、体の痛みや病因を排出させる
作用があるそうです。
◎荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
含まれる成分: 黄ごん(オウゴン) 黄柏(オウバク)
黄連(オウレン) 桔梗(キキョウ) 枳実(キジツ)
荊芥(ケイガイ) 柴胡(サイコ) 山梔子(サンシシ)
地黄(ジオウ) 芍薬(シャクヤク) 川きゅう(センキュウ)
当帰(トウキ) 薄荷(ハッカ) 白し(ビャクシ)
防風(ボウフウ) 連翹(レンギョウ) 甘草(カンゾウ)
元々アレルギー体質で慢性的にアレルギー性鼻炎に悩んでいて、
蓄膿症などの膿が溜まっているような状態に方には、
こちらの漢方が良いそうです。
基本的な効能は体の熱や腫れをとり、発散作用がある。
血液循環を改善し、蓄膿症や慢性鼻炎に効果がある。
また、炎症を伴うニキビ・湿疹なども抑えるということです。
⇒鼻づまりがひどいタイプの方には
そして、アレルギー鼻炎で厄介な症状の一つとして、
「鼻づまり」がありますが、
これは、うちの長男がこのタイプで、くしゃみは
最初の内何回か出た後、鼻が詰まってきて、
特に春先など、夜寝てる時に苦しそうで
可愛そうになりますね。
また、口呼吸になってしまうので、風邪なども
引きやすくなるので、注意が必要ですね。
くしゃみも出るけど、くしゃみ・鼻水が止まらないというよりは、
鼻づまりの方が強いという方は、
◎葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)
含まれる成分: 葛根(カッコン) 麻黄(マオウ)
桂皮(ケイヒ) 芍薬(シャクヤク) 甘草(カンゾウ)
大棗(タイソウ) 生姜(ショウキョウ) 川きゅう(センキュウ)
辛夷(シンイ)
こちらは、比較的体力があり、
鼻づまりがひどく、頭痛や肩こり等も
起こってしまう、また、慢性鼻炎や蓄膿症にもおすすめだそうです。
どちらかと言うと、こちらは、「薄い水っぽい鼻水」
が出るタイプに合うということです。
基本的な効能は、麻黄に含まれるエフェドリン類が
血管の収縮作用があるということから、鼻づまりの
改善に効果が期待できます。また、辛夷も鼻づまりに
効果が期待できるということで、やはり、鼻づまりには
最適と言えるでしょう。
◎辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)
含まれる成分: 辛夷(シンイ) 枇杷葉(ビワヨウ)
升麻(ショウマ) 知母(チモ) 麦門冬(バクモンドウ)
百合(ビャクゴウ) 石膏(セッコウ) 黄ごん(オウゴン)
山梔子(サンシシ)
こちらも、鼻づまり、蓄膿症などに効果が
あるということですが、先ほどの「葛根湯加川芎辛夷」
に比べると、粘っこいまたは黄色いような鼻水が
出る場合にはこちらの方が良いそうです。
体力が中くらい以上の人で、患部に熱感や痛みを伴う
という場合に向くそうで、
基本的な効能は、辛夷が鼻の通りを良くする、
枇杷葉や升麻も発散性で鼻づまりによいと言われています。
◎香蘇散(こうそさん)
含まれる成分: 香附子(コウブシ) 蘇葉(ソヨウ)
陳皮(チンピ) 甘草(カンゾウ) 生姜(ショウキョウ)
そして、こちらも鼻づまりに効果があると
言われていますが、
胃腸が弱く、鬱気味な人や内向的な人、頭痛などがある人には、
こちらがおすすめということですね。
やはり、体質がうつなどの気持ちや性格にも影響するんですね。
基本的な効能は、発散作用があり、健胃作用もあるので、
胃腸が弱い方にも向いているということですね。
⇒その他のタイプのアレルギー性鼻炎の方向け
◎麦門冬湯(ばくもんとうとう)
含まれる成分: 麦門冬(バクモンドウ) 半夏(ハンゲ)
人参(ニンジン) 粳米(コウベイ) 大棗(タイソウ)
甘草(カンゾウ)
こちらも割とよく見る漢方薬ですが、
喉の乾燥を伴うくしゃみや咳などの症状が出るが
あまり鼻水が出ないというタイプの
方に適していると言われています。
基本的な効能は、主成分である麦門冬が潤いを与える
作用があり、口やのどの渇きを和らげるので、
感想からくる咳や痰などを和らげると言われています。
また滋養強壮作用の強い、人参も含まれているため、
根本的な体質改善も期待できます。
◎十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
含まれる成分: 荊芥(ケイガイ) 防風(ボウフウ)
柴胡(サイコ) 桔梗(キキョウ) 川きゅう(センキュウ)
茯苓(ブクリョウ) 甘草(カンゾウ) 生姜(ショウキョウ)
樸そく(ボクソク) 独活(ドッカツ)
体力が中くらいの人に向く漢方薬で、
アレルギー体質で、喉や目にかゆみを覚え、
咳が出やすいという方に適している漢方薬です。
基本的な効能は、血行を改善し、炎症を
抑える排膿作用、皮膚のトラブルを緩和させる効果があるなど、
アレルギー症状の
原因である炎症を抑え、かゆみなどに
効果が期待できます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
という感じですかね。
まあ漢方薬もそこまで即効性は無いかもしれませんが、
基本的には体を温め、血流や循環を改善することで、
体質から改善していき、症状を軽くしていくという
感じだと思うので、しばらく根気強く飲み続けることが
大切だと思います。
漢方薬の多くは、血流を改善するもの、
体を温めるもの、発汗・発散作用があり、体の
毒素を流すものなど、
体内の循環を良くし、滋養強壮作用がある
成分も配合されているので、
現在起こっている症状を緩和させつつ、
体質を改善させる効果が期待できるのですが、
やはりその効果にだけ頼るのではなく、
食事の改善や生活習慣の改善も意識していきましょう!
また、先ほども書きましたが、漢方薬は基本的に
自然の薬草類を使用していると言っても、
中には強い作用の成分も含まれており、
体質や疾患によっては、問題が起こる場合も
ありますので、
医師、薬剤師にご相談の上ご使用ください。
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